「頑張ったこと」「頑張らなかったこと」の振り返りができたら、今度は人間関係の振り返りを行います。振り返りを行うのは下記の4項目、こちらも、「高校時代」「大学時代」と2つに分けてノートに書いていきます。
※弊社の自己分析講座で使っているフォーマットはコチラからダウンロードできます
・一緒にいて居心地のいい人や組織は?
・一緒にいて居心地の悪い人や組織は?
・組織での自分のキャラクターは?
・人付き合いのタイプは?
!!やり方と注意点!!
*「一緒にいて居心地のいい人や組織/悪い人や組織」については、どんな人だったかをなるべく具体的に書く(一言で表せなくてもいい)。
例:雰囲気が柔らかく話しやすい人/アツい人/人の意見を聞かない人/やる気のある組織/まったりしている組織/面白い人/あまり話さないけどマニアックな趣味を持っている人
etc.
*「組織での自分のキャラクター」は、組織や年次によって違う人も多い。そのような場合は、「いつの、どの組織ではこんなキャラ」という風に書く。
例:1年生の部活では、先輩と積極的に話してチームをなごますようなキャラ
3年生のゼミでは、副ゼミ長としててきぱきと役割分担して効率的に話し合いを進める進行役
etc.
*「人付き合いのタイプ」は、大きく分けると、「浅く広いタイプ」か、「深く狭いタイプ」か。自分なりの言葉で細かく書いてみる。
例:趣味が合う少数の人とは毎日かなり深く話し込んでいた、一方でクラスの他のグループの人とも、嫌われたくなかったのでかなり幅広く話をするようなタイプだったが、自分から話しかけることは少なかった
etc.
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