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基本的には、「一番頑張った」と自分で思えるエピソードを書けばいいです。たいして頑張ってもいないエピソードを無理して書いて落とされても、悔しいだけですよね。
「そう言われても選べないんだけど…」というアナタは、以下の3つの基準で選んでみましょう。
①困難に向き合って努力できたか?
どんな企業でも結果を出すのは、「困難な状況でも逃げずに努力できる」人物です。困難に直面し、それを努力によって克服したエピソードは評価が高くなる傾向があります。
②自分なりに考えて創意工夫できたか?
「言われたことだけをこなせる人」と、
「自分で何をすべきか?どうすべきか?を考えて努力できる人」とでは、入社後の成長スピードに天と地ほどの差が出ます。主体的な創意工夫を行ったエピソードを選びましょう。
③ある程度の期間努力できているか?
仕事で必要とされるのは継続的な努力です。従って、1日・2日だけで完結する話ではなく、少なくとも数か月程度のスパンで頑張ったエピソードを選ぶとよいでしょう。
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